この記事では、Fincsで利用できるコンテンツの例と、コミュニティと一体化していることのメリットを解説します。Fincsで講座開設を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
Fincsはライブ配信、動画・記事投稿・チャットルーム・DMなど様々な機能をワンストップで提供する複合プラットフォームです。
多くの講師の方が投資やビジネスに関する講座を開いているのですが、コミュニティ運営と決済機能がセットになったサービスは多くありません。
この記事では、業界でも珍しいワンストップ型のプラットフォーム「Fincs」の魅力と、コミュニティと決済が一元化されていることによるメリットを解説します。
Fincsはコミュニティ運営と決済をワンストップで提供できるプラットフォームです。ここではFincsで利用できる機能の数々や決済機能について解説します。
Fincsは投資・ビジネス・教育にまつわる講座を開設できる複合プラットフォームです。動画や記事、資料などをアップロードしたり、ライブ配信でトレンドの情報を伝えたりと、講師としてできることは多岐に渡ります。
現在、講師が必要だと感じる要素は全て実現しており、今後も要望があればさらに追加していこうと考えています。そういった講師の要望に柔軟に対応できるのもFincsならではの魅力です。
▼対応しているクレジットカード
Fincsでは、サブスクリプション決済や一括支払いに対応したクレジットカード決済、銀行振込など、さまざまな決済手段をサポートしています。
また、視聴履歴や決済履歴、利用プランなど、すべての会員情報を一元管理できるため、データ分析にかかる手間や時間を大幅に削減可能です。会員の入会・退会手続きや決済管理の負担をなくし、講座の作成や提供に集中できるスムーズな運営環境を整えています。
Fincsの運営で困ったことがあれば、専任のスタッフがサポートいたします。
頂いたご意見をもとに、講師の皆様のニーズに応える新機能を実装できるかもしれません。
また、オプションとして以下の3つのプランを用意しているので、各種ご相談はお任せください。
運営から決済までワンストップで行えるFincsで講師を勤めている2名の方に感想をいただきました!
運営側は常にサービス向上に意欲的であると感じています。私たち講師は、日々の運営の中で困りごとがあればその都度相談していますが、迅速に対応していただけるため、とても助かっています。
また、ライブ配信の低遅延も非常にありがたいポイントです。私は投資関連の講座を行っていますが、この分野は数秒の差で結果が変わることも多いため、リアルタイムで情報を発信できる環境は本当に心強いです。
― 投資系講座より
Fincsを採用した理由は、コンテンツの保存からコミュニケーション、決済、顧客管理まで、すべての機能を一つのプラットフォームで完結できる点にあります。導入前は、Slackでのやり取り、Notionでのコンテンツ共有、DMMやStripeを使った決済、スプレッドシートでの顧客情報管理と、複数のツールを併用することを検討していました。しかし、こうした体制では手作業が増え、作業工数やミスのリスクが高まることが大きな課題でした。これらを一括で管理できる仕組みを求めた結果、Fincsの導入に至りました。
もともとFincsは、投資系の情報発信者向けに作られたプラットフォームでしたが、私たちkana Laboからの強い要望に応えてもらい、導入が実現しました。さらに、運営チームは改善要望にも迅速に対応してくれるため、安心して継続的に活用できる環境が整っています。
― ビジネス系講座より
Fincsは全ての機能を高いレベルで提供しているのが魅力です。ここでは、こだわり抜いた機能美と利用頻度の高い機能を紹介します。
Fincsは講師と受講生の双方に最高の学習体験を届けるプラットフォームです。マーケティングや決済、配信、サポートまで幅広い機能を兼ね備えています。
全ての機能をワンストップで提供できるので、数多くの利用者に好評をいただいています。
Fincsではコミュニティの価値を高めるために、トーク機能を充実させています。各メッセージに対するいいね機能に返信機能、スレッド分岐、ブックマークなど、使いやすさは抜群です。間違えて送ってしまったメッセージも後から編集・削除ができます。
講師とだけプライベートなやり取りをしたい場合はDM、トークルームの整備には発言権限、細かな通知機能の設定など、かゆいところに手が届く機能を提供しています。
Fincsではコミュニティと決済機能が一体化しており、1つのプラットフォームで全て完結します。一体どこにメリットがあるのでしょうか?
ここからは、コミュニティと決済が一元化されているメリットを解説します。
コミュニティと決済が一体化している最大のメリットは、圧倒的な効率化を測れることです。
コミュニティを運営したことがある方であれば想像にたやすいと思いますが、運営ってやることが無限にあるのですよね。
コンテンツの作成はもちろん、入会者の登録、退会者の処理、決済、トーク、受講生のケアなど大忙しです。
しかも連絡はDiscord、決済はStripe、コンテンツはYouTubeなど、独立したサービスを何とか連携させてコミュニティを運営している場合は特に忙しいですよね。
でも、Fincsなら1つのプラットフォーム内で上記の機能を全て利用できます。
LINEやDiscordといったサービスでオンライン講座を開く場合は、手動で入会者と退会者を管理しなくてはなりません。
コンテンツ作成に注力したいのに、入会者と退会者が出るたびに事務作業で手一杯になってしまうのはもったいないです。
Fincsは入会者と退会者の管理、および既存会員のデータ分析まで全てを担えます。全て自動で行ってくれるので、講師の手間を省けます。
オンラインコミュニティを開くには、コンテンツを提供するプラットフォームやコミュニティツール、決済サービスなどが必要です。
しかし、従来のプラットフォームは全てを包括できるツールがなく、サービスの連携を強いられます。
ここでは、コミュニティと決済が分かれていることによるデメリットを解説します。
コミュニティを運営する上で、管理するものが多くなると効率が落ちてしまいます。
例えば受講生とのコミュニケーションはDiscordで、決済はStripeで、会員管理はエクセルで、コンテンツはワードプレスやYouTubeなど、機能を分散させるほど管理の手間が増えるからです。
どれか1つのサービスで不具合やメンテナンスが生じると、運営に支障が出てしまいます。
常に講師が最高のパフォーマンスで良質なコンテンツを作れるように集中できる環境作りが大切だと考えているため、Fincsでは講師の管理コストをできる限り軽減できるように取り組んでいます。
サービスを行ったり来たりしていると、注意力が分散してミスの原因になってしまいます。特に会員管理を手作業で行う場合は、人の出入りがあるたびにシートを更新しなければなりません。
さらに、合間をぬって受講生とのコミュニケーションを取らなければ離脱率が増えてしまうので、睡眠時間の減少に繋がり、本業の仕事に影響が出てしまうでしょう。
Fincsでは講師の皆様にコンテンツ作成に注力していただけるように効率化ツールを豊富に用意しています。ここでは効率化ツールの一例を解説します。
領収書を自動で発行できると以下のようなメリットがあります。
インボイスにも対応しており、「直接交付」「直接交付」「媒介者交付」の3つの交付方法から選べます。
会員一覧機能では、今まで入会した全ての会員一覧を確認することができます。
各会員の契約日数やコメントの投稿数も確認することができます。DMや一斉メール、条件を設定できるステップメールなどの履歴も確認できるので、それぞれの受講生とのやり取りを思い出しやすくなります。
Fincsは、ライブ配信・動画・記事投稿・チャット・決済までをワンストップで提供する業界随一の複合プラットフォームです。従来は複数のツールを使い分けていた運営・決済・顧客管理を一括で効率化し、講師はコンテンツ作成に専念できます。
専任スタッフによる手厚いサポートや、領収証の自動発行、会員データの可視化など、細やかな機能も充実しています。実際の講師からも「運営が楽になった」「配信環境が快適」と高評価です。Fincsなら、誰でもスムーズに最高の講座を作ることが可能ですので、ぜひお問い合わせください。